経済・政治・国際

2010年1月10日 (日)

講演会がスタートします(3)

さらに、都市計画研究会では、ひとつ前の記事にあります、2月17日の講演のあと、同じ会場にて(都心。場所は未定)、夕方から第1回の会員向け講演会を開催します。

メイン講師は、オバマ大統領の都市政策や縮小都市について精力的に研究されておられる、矢作弘先生です。

http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/staff/yahagi.html

また担当理事の樋口栄治と藤原直哉も参加いたします。

場所や時間等の詳細は追ってお知らせいたします。

みなさん、会員登録をいただき、奮ってご参加ください。

藤原直哉 拝

講演会がスタートします(2)

さらに、組織のリーダーシップに関する会員向け講演会が2月17日(場所は都心、詳細は追って決定)から始まります。

「組織のリーダーシップ研究会」担当の鬼澤です。

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

藤原さん曰く、「ここまで全部ダメと年始にはっきり言える年も珍しい・・・」
そんな2010年のスタートですが、黙って指をくわえている場合ではありません。
私たち日本再生プログラム推進フォーラムのメンバー一人ひとりが行動を起こしていかなければ、この国の未来は創れません。
がんばっていきましょう!

そこで・・・
「組織のリーダーシップ研究会」では、活動として大きく2つを企画しています。
今日はそのご案内をさせていただきます。

1.全国各地で「素晴らしい経営」をしている企業や組織を学ぶ勉強会
・・・具体的には、年4回(3ヶ月ごと)開催

第1回は、4月12・13日に開催します。
場所は、長野県伊那市
ベストセラーになった本「日本でいちばん大切にしたい会社」でも取り上げられています伊那食品工業さんにお邪魔して、会社見学、そして50年かけてお客さまや地域から愛されて続けている会社を創り上げた塚越会長から「年輪経営」についてお話を伺います。
さらに、社員さんたちとの懇談会も予定しています。
また同じ伊那市にあります「菓匠Shimizu」
年に一度、子どもたちにそれぞれの夢を書いてもらい、それを実際にケーキにして無料でプレゼントする「夢ケーキ」(昨年は何と600個!)を行っている、平成のサンタクロースこと清水さんのお話も伺うことも予定しています。

集合時間や詳細など決まり次第、みなさんにお申し込みのご案内をさせていただきますので少々お待ちください。
尚、日程は確定です。

第2回は、7月に京都にて「伝統と革新」をテーマに(日程は未定)
第3回は、10月に徳島にて
第4回は、1月に(場所未定)
開催を予定しています。

2.「素晴らしい経営」について、またそれを実現するリーダーシップについての月例勉強会
・・・東京と大阪を隔月ごと、月例会を開催します。
未来を創る企業経営、行政経営、学校経営、さらに地域経営に関して学んでいきます。

スタートは、2月17日(水)に東京で行います。
時間は、14時~17時
場所は、急ぎ決めますが、未定ですので決まり次第ご連絡します。

なので、3月は大阪で。
以降、偶数月は東京、奇数月は大阪開催とします。
基本的には、同じ内容を東京と大阪でやる予定です。

もちろん、学ぶだけではなく、実践していかなければなりません。
それぞれ研究会のメンバーの実践事例など意見交換できる場も創っていきますので、どうぞよろしくお願いします。

「組織のリーダーシップ研究会」担当
鬼澤慎人 拝

講演会がスタートします(1)

みなさん、こんにちは。いよいよ当NPOの講演会等が以下のようにスタートします。

会員さんならどなたでもご参加できます。また非会員さんは、会場にて会員登録していただければその場からご参加いただけます。

どうぞみなさん奮ってご参加ください。

藤原直哉 拝
(1)講演収録会のお知らせ

このフォーラムの会員の皆さんは全国、海外に散らばっておられますので、インターネットを活用した情報発信を積極的に行おうと思います。
それで、理事・監事の皆さんがこれからの方針および、担当分野についての講義をインターネットラジオに収録して、会員の皆さん限定でお聴きいただけるようにします。

その講演収録会を以下のように開催します。

日時:2010年1月23日(土)

場所:「ファースト貸会議室水道橋・飯田橋」http://www.first-kaigi.com/suido/map.html

時間:午前10時から夕方ごろまで

形式:これは講演会ではなくて収録する現場にご希望の方はお立会くださいという形式です。

講師:午前10時から12時半まで藤原直哉が収録します。その後、断続的に夕方まで各理事・監事が収録します。

立会:当NPOの個人会員の方、また法人会員の方はその法人の方2名まで、無料で立会いただけます。ただし椅子が30席しかないので、混雑の場合には立ち見となることもご容赦ください。予約は不要で適宜来ていただき、お帰りいただけます。なお、非会員の方は現地で会員登録していただければ立会いただけます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2010年1月 2日 (土)

参考にお読みください

むかし書いたものから・・・。ドキュメントファイルを整理していると、むかし書いたものが次々に出てきます。たとえば、小泉政権ができた時に書いた、小泉政権とは、というメモ。 http://fujiwaraoffice.co.jp/other/koizumi.html

アメリカはもはや世界統治ができないのではないかという6年前のFTの記事翻訳。 http://www.fujiwaraoffice.co.jp/service/pdf/superpower.pdf

グレイト・コラボレーション=偉大なる共生社会とは。 http://www.fujiwaraoffice.co.jp/service/pdf/sinseinippon_vision.pdf

そして、新しい日本へ。
http://www.fujiwaraoffice.co.jp/service/pdf/newjapan.pdf

あっという間に時間が過ぎたと感じると同時に、この間にはたくさんの立て分けがありましたね・・・。

藤原直哉 拝

2010年1月 1日 (金)

新成長戦略 - 私ならこうする

みなさん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年末に出ました政府の新成長戦略。私ならこうやるという案を書いてみました。今年は大きな転機になりそうです。どうぞ、みなさんもますますご活躍ください。

藤原直哉 拝

新成長戦略 - 私ならこうする

1、新成長戦略の戦略目標

 新成長戦略の中核となる具体的戦略目標は、「全国の地方都市を21世紀にふさわしい、自立性と持続可能性の高い都市(=仮称、21世紀再生都市)に改造再生させること」とする。

 21世紀再生都市は、現在の地方都市を、環境、医療、観光など、政府の新成長戦略が言う個別分野における新しい取り組みを総合的に融合させることによって建設する。

 それはまったく新しい地方都市を建設するというよりも、既存の地方都市を新しい価値観、技術、ルールで改造することによって達成される。

 その過程で地方都市に関係の深い小都市や中山間地にも新たな産業や雇用が生まれ、また地方都市の再生を通じて日本全体の再生も目途がついてくる。

2、21世紀再生都市建設プロジェクトの主体

 21世紀再生都市建設プロジェクトの主体は、実施地方都市ごとに設立した非政府組織(NGO)または特定非営利活動団体(NPO)とする。

 この実施主体は、産学官民のヨコ型リーダーシップを駆使できるリーダーによって構成される。

 そして以下に述べるような資源、資金調達が可能になった都市から、その建設が始まる。

 当然のことながら、その建設にあたっては、産官学官民の垣根を取り払った行動が必要である。

 そして、こうした全国のプロジェクトを統一的に調整する部門が、中央政府内部に創られるべきである。

3、21世紀再生都市建設に必要な資源の確保

 21世紀再生都市の建設がコスト倒れに終わらないためには、その都市が全国、アジア、全世界に通用する競争力の高い商品やサービスを、持続的に創りだすことが必要不可欠である。今や日本が目指すものは量よりも質である。すなわち、21世紀再生都市には、質の高い確固たる特産物がなくてはならない。

 こうした質の高い確固たる特産物は、地域だけでは作れない。そこで全国、全世界からその地域の特産物づくりに貢献したいと思う人や組織や技術・技能、ノウハウを集めてこなければならない。

 そのためには、21世紀再生都市建設プロジェクトの実施主体と、全国、全世界の人たちが共通の土俵に立って数多く出会い、ヨコにネットワークを組んでいかなければならない。

 そのためには、21世紀再生都市建設プロジェクトに参加を希望する人や組織が全国の実施主体と一堂に顔を合わせるネットワーキングの場が必要になる。

 そのためには全国で最も交通の便の良い東京で、希望者全員が参加できるヨコ型リーダーシップの勉強会を開催することが、最も効果的である。なぜならば、今の日本には個別具体的な思い、技術・技能、ノウハウを持った人はたくさんいる。足りないのは、そういう人たちが一堂に融合して、ひとつのプロジェクトを創っていくための、共通のプラットフォームとなるヨコ型リーダーシップ能力である。

 21世紀再生都市建設における東京の役割は、全国、アジア、全世界の人々にネットワーキングの場を提供することである。

 全国の人たちが一堂に会してヨコ型リーダーシップを勉強すれば、勉強会の際に数多くの出会いがあり、ネットワークを作ることが非常に容易になる。

 すなわち21世紀再生都市建設に必要な資源は、東京に全国、アジア、全世界の人たちが集まって、自然発生的に独自のネットワークを組むことによって、ヨコ型に確保されるべきである。

4、21世紀再生都市建設の時間

 21世紀再生都市建設には時間が必要である。なぜならば、新たな特産物の開発には時間が必要だからである。またそれを担う人たちの教育も必要だからである。時間をかけてその地域の特徴を研究し、またその地域の人々を教育して初めて、その地域が再生し、持続的な都市が建設できるのである。

 およそ、その建設に必要な時間は10年である。しかし5年である程度の形ができているべきである。

5、21世紀再生都市建設に必要な資金の確保

 21世紀再生都市建設に必要な資金の確保は、間接金融を主体とするプロジェクトファイナンスの手法のよって行われる。

 過去の失敗にかんがみ、市場からの直接金融に頼ったファイナンスでは10年間にわたる長期安定的な資金供給は不可能である。

 また単一の金融機関で、プロジェクト全体の資金を提供することは不可能である。

 したがって、政策投資銀行、郵貯銀行など、公的な性格を帯びた大規模金融機関が、他の金融機関の融資の呼び水となる模範的な融資を行うべきである。

 一方実施主体は資金調達を担う金融機関と密接に協議して、(1)政府の新成長戦略に合致した投資であること、(2)10年後には利益の出る投資であること、の二つの条件を必ず確保するようにプロジェクトを策定し、実施すべきである。

 当然、そうした融資のプロセスは徹底的に情報公開されて、不正が起きないようにすべきである。

6、21世紀再生都市建設の波及効果

 こうしたプロジェクトは最初の1都市の実施と成功までに、非常に大きな試行錯誤が連続する。しかし1都市で成功すれば、その先は次々に全国に広がっていくと考えられる。

 同時に企業や個人にとっても新たな仕事がたくさん生まれてくるはずであり、地域に新しい雇用が生まれ、過密都市東京から人口が地域に移動していくと思われる。

 このプロジェクトは地域の再生を主体にしているが、その実施においては国内だけでなく、アジア、全世界から資源を導入することを妨げていない。したがって鎖国政策ではない。逆に言えば政府間の交渉で意図的に外国のシェアを確保するようなことは、プロジェクトの性格からいって不可能である。

 またこのプロジェクトを実施する過程で生み出される新しい商品は、それを生みだした人や組織の自由意思において外国で売っても外国で製造してもかまわない。したがってアジア、全世界の市場も視野に入れて商品開発を行うことができる。

 金融についても、プロジェクトの基本は間接金融とする。しかし限界的な部分で直接金融の利用を排除するものではない。ただ、市場特有の不安定性によってプロジェクトそのものが不安定になることは排除されなければならない。

 こうしたプロジェクトは初期段階の準備の期間を除いて、財政資金を使わずに行うべきである。なぜならば、財政に頼ると利益の出る投資に仕上げるインセンティブが大きく低下するからである。

 しかし行政は国も地方もさまざまな形でプロジェクトに参加すべきである。規制の改廃、新たな規制の策定、コーディネーションなどの分野である。

 一方プロジェクトが成功すれば、国にも地方にも新たな税収が入ってくると期待することができる。

7、当面の対策

 しかしこうしたプロジェクトを行うに当たって、あまりにも足元の景気が悪すぎるという事情がある。これを克服するためには、都市も地方も今すぐ売ってお金になるものを売るしかない。

 それはゴミしかない。都市の生活ゴミ、農村漁村の木質等のバイオゴミをとにかく資源にして国内外に売ることができる体制を、大至急作るべきである。

 そのためにはゴミに関する規制の改廃、技術開発や商品化への迅速な体制作りを中央政府が直営で指揮して、全国の関係者の能力を一気に最大限融合させ、日本中に「ゴミ特需」という言葉が広がるぐらい、ゴミの利用で経済を活性化させるべきである。

以上

 

 

2009年12月31日 (木)

今年も大変お世話になりました

みなさん、こんにちは。藤原直哉です。

今年もあっという間に終わろうとしております。今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月に慌ただしくNPOをはじめまして、既に2百名以上の方が会員になっておられます。鳩山内閣からも我々が目指す方向とよく合致した経済の成長戦略が出てきました。政治との歯車もかみ合ってきたようです。

http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/actions/200912/30seichou.html

来年は定例の政策勉強会を充実されると同時に、NPOの活動方針にありますように、講演会、見学会、インターネットを使った情報提供などを会員の皆さん向けにどんどん活発にし、大いに皆さんに活用していただけるようにしたいと思います。

さらに全国各地でも支部を作って、その地区にふさわしい講演会などを開いていこうと考えています。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

西高東低の冬型の荒れた天気になってきました。どうぞみなさん、お気をつけられて、善いお年をお迎えください。

藤原直哉 拝

2009年12月25日 (金)

日本再生チャンネル

みなさん、こんにちは。藤原直哉です。
YouTubeに2本目の動画をアップしました。どうぞご覧ください。
http://www.youtube.com/user/nipponsaisei
藤原直哉 拝

2009年12月21日 (月)

ユーチューブに登録しました

みなさん、こんにちは。藤原直哉です。

NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムの登録チャンネルをYouTubeに作りました。

動画はこちらからもご覧いただけます。

http://www.youtube.com/user/nipponsaisei

どうぞよろしくお願いいたします。

藤原直哉 拝

2009年12月20日 (日)

NPOテレビを始めました!

みなさん、こんにちは。藤原直哉です。

このほど、当NPOのテレビ番組を始めました。一般向けと会員向けがありまして、ここでは一般向けの放送をご紹介します。

NPOテレビ第1回は、当NPOの榎本恵一理事が、代表理事の藤原直哉にインタビューするという形式です。撮影は榎本恵一理事の事務所にあるスタジオを使わせていただきました。

こちらをクリックしてご覧ください。形式はMPEG4ファイルです。Quick Timeなどのアドインソフトでご覧ください。

2009年12月17日 (木)

日本版投資銀行

みなさん、こんにちは。藤原直哉です。

国際金融市場の崩壊が目の前に迫るなかで、新しい日本の投資銀行を創らないと、日本の再建は不可能です。なぜ産業や国家の再生にその国のために活躍する投資銀行が必要なのか、それについては以前の書き込みにあります、私のリーダーシップに関するインターネットラジオ番組をご覧ください。

話のポイントはだいたい理解できているつもりですが、要は金融だけでは話が終わらないのです。産業と金融を結ぶのが市場なのです。しかもその考え方が英米中国と日本では今まで非常に異なっていたのです。

フォーラムではこうした問題について議論を進めています。資料は、

http://www.fujiwaraoffice.co.jp/service/jikyoku-keizai/ronbun/cat19/

にある園山論文です。かなり量が多いですが、ほとんどすべての問題がここで語られていると思います。ご参考までに。

藤原直哉 拝

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